本のタイトルは『親子の法則』
著者は「三凛さとし」さん。
きっかけは、電車の広告。
興味があって、手に取ってみた。
書いている内容にはほとんど、心当たりがあって
みんな似たような経験をしているんだなと感じた。
仲間がいるようなそんな感覚。
ただ、今のこの状況は、
その影響なんだと思いたい気持ちも芽生えた。
親は生まれて最初に接する他人。
影響を受けるのは当たり前で、
その世界で様々な価値観や気持ちが構築されていく。
いかに、今まで受け取ってきた価値観と
自分目線での思考を客観的に見るようにできるか。
また、俯瞰して再考できるかが書いてある。
本には実践できるワークも載っていて、とても興味を持った。
実際にワークをやってみてみて、ここに残したいと思います